2017年5月の開業前に、博多の筆師　錦山亭金太夫さんとのご縁を頂き、お店の看板を書いて頂けることになり、以前から、金太夫さんの書く、どこか暖かくとても美味しそうに見える文字が私は大好きで特に金太夫さんの書くひらがなが大好きだったので昼も夜も営業する事から「ひるとよる」という屋号に決めました。

へんちくりんな屋号と思われるかもしれませんが、ひるはランチとして地域の方々が午後からも仕事を一生懸命頑張れるよう、少しでも元気の源になればと思い日々元気にやっております。

夜は長い1日を終え疲れた皆様がまた明日から頑張ろうと思ってもらえるよう、らーめん酒場として料理もお酒も豊富に揃え、愚痴をこぼしながらでも、皆んなでワイワイしながらでも

「また明日からがんばろー！」

と明日への活力のお手伝いが出来ればと日々元気にやっております。皆様の人生に「ひるとよる」がささやかな思い出にしてもらえたら幸いです。

従業員一同皆様のご来店を心よりお待ちしております。